第38回医学生のつどいThird Quarterが、12月23日(土)~24日(日)に静岡県湯河原にて開催されます。

医学生のつどいでは、これまで、「医師の使命~今の時代に求められる私たちの役割~」という年間テーマのもと、First Quarterでは「平和」、Second Quarterでは「公害」を切り口に、その地域における社会構造や問題によってしむ患者さんに対し、医療者としてどのように関わっていけば良いかを考えてきました。

Third Quarterではこれまで学んできた地域固有の社会問題を、なぜ医療者が学ぶ必要があるのかという点について改めて考えるために「SDH(健康の社会的決定要因)」について学びます。

「健康な状態」とは、一体どのような状態なのか。一緒に考えてみませんか?「SDH(健康の社会的決定要因)」について学びます。

日時:2017年12月23日(土)14:00~24日(日)12:30
会場:静岡県湯河原「ニューウェルシティ湯河原」
静岡県熱海市泉107
講師:順天堂大学医学部医学教育研究室 教授 武田裕子 先生
民医連の医療や研修、社会問題に関心のある医学生の参加をお待ちしています。

<お申込み・お問合せ>
千鳥橋病院 医学生担当(江里・牛島)
TEL:092-651-2167(直通)

11月20日、冷たい風が吹くなか、有馬先生と千鳥橋病院MSW1年目のスタッフと、

福岡おにぎりの会主催の秋祭りに参加してきました!

ほんとに寒い中でしたが、厳しい生活をしていらっしゃる方が多くいる中で、

自分たちが弱音を吐く訳にはいきません^ ^
福岡市内にある公園で開催された秋祭りには80名程の方が参加されていました。
医療相談にも12名の方が来られました。

 

日雇いの仕事をしながら、家がないため、夜は駅や公園で寝ているという方や、何かあったときに医療費にあてられる様、収入があっても使わないでとっておくと話される方など、厳しい生活が浮き彫りになっていました。

今回は風邪の症状を訴えられる方が多くいらっしゃいました。

 


2017年の千鳥橋病院の医療支援の活動は12月1日(金)が最後です!
みなさんの参加お待ちしています^ ^

ホームレス医療支援ネットワークのページ
http://www.chidoribashi-resident.jp/homeless.html
千鳥橋病院ホームレス医療支援ネットワークでは、毎月第1金曜日に医療支援活動を行っています。1月の開催日については、お問合せください。
福岡おにぎりの会のページ
http://onigirinokai.web.fc2.com/onigiri/top.html

先日九大医系学生サポートセンターは「引揚げ」についてフィールドワークを行いました。

引揚げとは戦時中日本が植民地支配や占領をしていて、一般の日本人を住まわせていた土地から、日本に帰還させた出来事を言います。大陸から近かったこともあり、福岡は最大の引揚げの地となりました。

フィールドワークでは博多港にあるモニュメントを見学。そこで講師をしていただいた「引揚げ港・博多を考えるつどい」事務局長の堀田さんから、引揚げについての解説やモニュメントや資料館ができた運動の経緯などを語っていただきました。

 

 

資料館にも見学に行き二日市保養所のことなどについても学習しました。二日市保養所は堕胎罪が法律としてあり中絶手術が違法だった時代、引き揚げ途中に性暴力の被害にあった女性に中絶手術を行い、女性の権利を守るために活動にあたっていた場所であります。

医師を目指す医学生にとっては医師のプロフェッショナリズムを考えるきっかけになったのではないかと思います。

 

 

 

参加した学生さんから「こんな出来事があったということを全然知らなかった。学校教育や報道に限らず、自分たちでも学習をしていきたい」という感想が述べられました。とてもいい学びの時間になりました。
引き揚げ港・福岡~苦難と平和へいの願い~常設設展示施設
http://hakatakou-hikiage.city.fukuoka.lg.jp/summary/

 

千鳥橋病院が所属する福岡・佐賀民医連医系学生サポートセンターでは、医学生向けの様々な学習会、学びの場を企画しています。

学習会、奨学金、病院実習のお問合せは、下記までお気軽にお問合せください。

千鳥橋病院 研修医・医学生のページ
http://www.chidoribashi-resident.jp/igakusei/

千鳥橋病院 医学生担当:江里・牛島 TEL:092-651-2167(直通)