12月28日~29日に福岡市内にて「入職予定者・奨学生 年末交流会」が行われ、33人の医学生が参加しました。

1日目は「認知症と高齢者ケアについて」親仁会みさき病院(大牟田市)の田中清貴院長の学習会があり、「認知症患者さんの行動には必ず理由がある。」、「転倒が多い患者さんは認知症を疑った方が良い。」など、日々の事例を講演していただきました。

学習会後、5・6年生は各法人の研修説明、1~4年生は自己紹介と今年の奨学生活動報告と2014年の目標などを報告しました。懇親会では各法人の院長、指導医、研修医が集まり、ステージ上で学年毎の自己紹介で6年生が「2月8日~10日の国試に向けて頑張っています。」と話すと、「頑張れ!応援してるぞ。」と激励の声が上がりました。

2日目は親仁会のケアマネージャーより「主治医意見書の書き方」についてレクチャーを受けた後、実際に記入を行いました。学生の感想では、「介護保険については勉強不足だった。」、「意見書の持つ影響力に改めて驚いた。自分の30分位の作業が1人の1年を決めると思うととても重要なことだと感じた。」など声が聞かれました。先輩医師達との交流で将来の医師へのイメージが膨らみ、学生間でも更に親交が深まった2日間となりました。