研修医:宮崎

家庭と両立、そして還元できるような医師に

──いま、研修をはじめられて4ヶ月ということですが、実際に経験してみていかがですか?

宮崎:そうですね。思った以上に横のつながりと縦のつながりがすごい濃いなというのが毎日実感していて。何て言うんですか、うちの病院は中堅の先生方は結構少なくはあるんですけど、でも、3年目、4年目の先生方とか、あとはもっとすごいベテランの十何年目、二十年目の先生方が大差なくっていうか、研修医のちっちゃい疑問から、で、病院以外のことまですごく親身になって皆さん、教えてくださって、相談にものってくださって。今まで、ここに選んで後悔したなと思うことは全然ないぐらい、充実した毎日を送ってます。

──なるほど。実際に研修をしていく中で、ご自分の成長を目指してやられてると思うんですけども、将来的にはどんな医師を目指してられますでしょうか。

宮崎:そうですね。私、沖縄協同病院に入るまでは、小児科医か産婦人科医になりたかったんですけれども、私はここに来る直前に結婚して、旦那と一緒にこっちに来たんですけれども、旦那もドクターで同じ学年で。なので、やっぱり夫婦で長くお互いがドクターとして働けるように、家庭と両立できるような、そしてその家庭で経験したことが実際に患者さんに還元できるような、産婦人科医であったり、小児科医であったりになりたいって思ってます。

──もう将来的にも、沖縄でずっとやっていこうという?

宮崎:そうですね。できればいいんですけどね。まだそこはちょっと分からないです。

関わる先生みんながロールモデル

──最初に、医師になるきっかけをつくってくださった小児科医の先生がいらっしゃるいうことをお話しされてましたが、先生自身が尊敬する医師像などあればお伺いしたいのですが。

宮崎:尊敬する医師像って、4月に入ってから、よくいろんな方に聞かれるんですけど、私の中では、尊敬する医師像っていうのは、特に固定してなくて。で、例えば、この病院で研修し始めて、2年目の先生とか、一番よく教えてくれる3年目の先生と、一人一人がもう自分のロールモデルになっているので、皆さんに教わりながら皆さんのいいところを吸収していこうとは思ってます。